年末になると翌年のカレンダーが売り出されます。しかし、買うと結構高い。別に見やすければデザインなんてこだわらないという人も多いと思います。そして必ずといっていいほど誰もが必要としているものです。
最近不景気のせいか社名を入れて配る会社も減りました。しかし、カレンダーはなくては困るもの。カレンダーを販促で使う会社が減ってきている分、効果的な販促ツールになるはずです。印刷会社には絵柄のサンプル本があります。
種類豊富です。必要最小限な日付のみのシンプルなものから日本の山や景色のもの、はたまたアイドル、女優のカレンダーまであります。気に入ったデザインに社名を印刷するのが一般的です。サイズも種類がありますが大きくなるほど金額も上がります。
そのためあまり大きいのは作成する会社が少ないです。ただ会社で壁にかけるには大きいほうが見やすいので小さいサイズよりも大きめを選ぶことをオススメします。日付の文字が大きく見やすいものがとにかく喜ばれますね。壁掛けがコスト的に厳しければ卓上カレンダーに社名を入れるのも販促ツールとしては効果的ですこちらもなるべくシンプルなもの、卓上なので予定を書き込める欄が大きいほうが喜ばれます。
壁掛けはインクで印刷しますが、卓上は箔押といって金や銀で社名を印刷するのが主流です。壁掛けも卓上も印刷可能範囲が決まってますので社名や電話番号、アドレスなどを入れましょう。あまりごちゃごちゃしていると見ずらいので必要最小限の情報だけのほうがよいでしょう。