年末になるとあちこちで配布されている企業の名入れカレンダー。一年中使うものだからこそ、IT全盛のこの時代にあっても、この日用雑貨は長く生き残り続けているのでしょうね。家族の目につきやすいところに飾られることから、販促効果も高いと言われる企業の名入れカレンダー。印刷を依頼するなら、ネット通販の専門業者を利用するのがおすすめです。
薄利多売を旨とするネットの専門業者なら、何よりも商品仕様のラインナップが豊富。1部あたりの単価も一般印刷業者よりもかなり格安なところが多く、デザインテンプレートも無数に用意されています。壁掛けや日めくりタイプなどの仕様やフォント、入れ込む画像や台紙の素材にこだわりを持って個性的なデザインを創造できれば、ほとんどオリジナルに近いカレンダーを作成することも決して不可能ではありません。例えばお料理が趣味の経営者の方であれば、普段SNSに投稿しているお料理写真をそのままカレンダーに使用するなどのアイディアも面白いでしょう。
忘年会などの景品として、社員の1年の思い出を載せたカレンダーを少部数印刷で作成し、配布するのも楽しい趣向になるかも知れませんね。ひと昔前は、格安を謳っている印刷業者は品質に不安があると言われていました。しかし現代は、業界の弛まぬ努力と印刷技術の目覚ましい発展によって、格安の専門業者でも素晴らしい高品質を保持することが可能になりました。今ではほとんどが少ない部数でも注文に応じてくれることもあり、お試し利用で料金がリスクを伴うケースはほとんどありません。
百聞は一見に如かず、まずは見積もりから始めてみましょう。プリント基板のことならこちら